別室 ぱたぱた

あれやこれやの日常日記 かしこ

STAR WARS episode9 スカイウォーカーの夜明け

*おそらく映画のネタバレしかしておりません。

ご注意下さい。

映画を観る予定だけどまだ観てないの、という方、

観てからの方がいいですよー、ブログ読むの。

 

 

それと、今回は

STAR WARSを観たことがある方向けに書き綴っております。

映画を観たことがない方向けに細かい説明等はせずにお届けして参りますので

その点もご了承下さいませ(^^)

 

 

 

 

では、 スターティン。

 

 

 

 

 

はい、episode9見終わりました。と。

で、まず私は何を語りたいか、と言いますと。

 

まずはやっぱりこれでしょう!

 

 

そう、フィン!!

フィンの変化無くして何を語りますか!!

 

フィンが登場してすぐに((〃∇〃)アラ!!)と思いました。

きっと皆様もそう思われたのでは?!

 

前回episode8までのフィン。

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うん、フィンだ。

知ってるフィンだ。これぞフィンだ。

 

 

で、今回。

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わかります??


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真ん中の彼。  わかりますよね?違い。

 

もう、私

(やだ、フィンったら。もう、すっかり立派になって。。。。(;_;)ウッウッ)

母心全開でしたもの。

 

息子の成長見てるみたいやわー。

 

引き締まって、メキメキと男っぷりをあげておりました。

 

映画でも頼もしく大活躍でしたしね。

 

 

 

同様に感じたのがコチラ。

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レン。 episode7のレン君。

もう、「君」つけたくなる どことないあどけなさを感じるのも、私の年齢もあるかと思いますが。

 

この頃、青年感まるだし。

締まってるんですよ、顔もボディーも。

 

「THE 若者!」てな感じで。

 

 

で、今回はコチラ。

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あんまりレン君の顔出し画像自体が出回ってないのでアレなんですが、

わかりますかね??

 

若干フェイスラインの変化を感じました。

大人になりましたね、レン君も。

そんな頼もしさに母ちゃん嬉しい。

 

もはや母ちゃんと言ってしまってますけどもね、私も。

 

 

 

今回、男性陣の成長がルックスにも現れておりました。

 

そんな表面的な変化を楽しみつつ。

 

 

 

 

大ヒットするSF映画

大抵スピリチュアル要素な内容を含んでいるので私は好んで観ております。

 

このSTAR WARSも然り。

 

色んな見方、取り方が出来るので何度見ても新鮮なんですよね。

 

で、今回のSTAR WARS episode9は

(レン君を エゴ として)捉えて感じてみましょうか。

 

 

人の意識では

一般的に 日本でいうと、小学生時代のお年頃の間に エゴが確立すると言われていますよね。

 

幼少期に芽生え始めたエゴが

その頃にしっかりとしたものとして確立するそうですよ。

 

それから、私たちもある程度生きていくと

エゴにより苦しみだしたりするわけですよね。

 

エゴにより苦しくなっているのに、もはや、どうそこから抜けていっていいのかわからなくなったり。

 

何がエゴで何が自分の本質なのかさえわからなくなってしまったり。

 

 

はい、それ、レン君です。

 

何度も言いますが、完全にネタバレで書いていくので、後悔のないタイミングで続きをご覧下さいね。

 

 

ライトサイド出身のレン君は、ダークサイドに堕ちていきました。

きっとそれは、無価値感、自己否定感を埋めるための行動だったのではないか、と私は解釈しています。

 

レン君にはダース・ベイダー程の闇の力があると見初められ、期待され、

きっとレン君自身の心が、満たされる様な気持ちになったんだと思います。

 

闇のボスに期待される気持ちに応えたい。

自分こそがダース・ベイダーの再来だ。

いや、ダース・ベイダーをも超える存在だと。

 

でも、レイとの出逢い、

実の父ハン・ソロを自分の手で殺めたことも引き金になり、

心の奥底にある光の本質にどこかで反応してしまう感覚も時に現れそうになったりならなかったり。

そこを感じない様に、見ない様に、帝国軍の幹部として指揮をとり続けます。

 

↑この内容を 自分自身の内面、

エゴと本質にあてはめて感じてみると、

めっちゃ あるある、ですよね(^^)

 

一方でダークサイド出身だったレイちゃんはレン君とは逆パターンで

時に現れる闇の自分に戸惑い混乱するわけです。

 

 

結局はこの映画、一言で言ってしまえば


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これです。  

 

レン君をエゴとして語り出したものの、レイちゃんとの関り合いの中で起こる変化を語ると もう、ブログが永遠に終わらなくなってしまうので、

この図で↑全てを伝えようと思います。

 

映画観てもらえれば伝わるかな(*^^*)この想い。

 

 

 

ちょっとだけ続けると。

 

自分の魂の本質って、つい探し求めて外向きになってしまいがちですが

実はやっぱり自分自身が一番わかってますよね。

 

認めること。

 

なぜか私達はレン君の様に、本質に気付きながらも、見ない様に蓋をして生きてきました。

 

本質を認めたレン君も

今まで自分が選んできた道を振り返り

「もう遅いんだ」だか「もう取り返しつかないんだ」的なことをポツリと言っていましたが

 

私達もそう思ったりしがちですよね。

んなこたーぁないんですけどね。

タモさん出てきちゃいましたけども。

 

一方のレイちゃんも

今までずーっと認めたくなかったところを全面的に受け入れた上で

それでも「自分はこうで在りたい」「私はこうで在る!」と自分で選択をしました。

 

全て受け入れたうえでの選択する、というエネルギーの強さ。

そこで入るマスター達のサポート。

 

これはまさに宇宙の真理だな、と。

最強だな、と。

 

何て軽くスッキリして、そしてなんて力強いんだ、と。

 

私達の現実世界でもまさにこれが行われているに違いないですからね。

 

因みに映画内では(血より濃いものがある)と言ってました。

(生まれや家系の流れよりも持って生まれてきた魂の本質が強い)的なことでしたよ。

 

 

エゴももう、本質に戻りたがっていると、何かで見聞きしました。

エゴも本来は光そのもの。

エゴも光に還ると 我々に歓喜のエネルギーとして戻ってくるとか。

 

レン君も光そのもの。

私もあなたもみーんな光そのもの。

 

みんなみんな歓喜で包まれていたいですな(^^)

 

 

レン君をエゴに例えて話出していたので、

最後にうまくまとまってよかった、よかった☆

 

 

 

映画のレン君、最後はきっときっと本当に心が光に満たされ幸せだったんだろうな、と

いっけね、私、思い出して泣けてきてしまったので

この辺でおいとましたいと思います。

 

 

 

今の時代にピッタリな

今の私にピッタリ最適な映画でした。

 

この映画はスカイウォーカーの夜明け。

 

さぁみなさん、  夜明け  ですよ。

 

冬至も間も無くですしね♡

 

 

 

 

是非、STAR WARSシリーズ、お楽しみ下さいね♡