別室 ぱたぱた

あれやこれやの日常日記 かしこ

劇場版 無限列車編

皆様。

あたい、やられました。

 

 

車の中、もう、この方だらけ。

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そう!

 


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煉獄杏寿郎ーーーー!!!!!

 

 (;´Д`)ハァハァ ハァハァ

 

 

 

我が息子、小4まるおと「鬼滅の映画見に行こうね~♪」って言ってたら

 

既に一回お友達と映画を観てきた中2まるこも

「あたいも行くっ!!!!!( `ー´)なんどでもっ!!!」って

すんごい鼻息で乗っかってきたので ( コ,コワイ…)

 

まるこの部活終わり時間に合わせて三人仲良く行ってきましたよ~。


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鬼滅仕様の映画館。キレイね~♡

 

 

皆様。

映画館はもう、ソーシャルディスタンスとかどうでもいいんですね。

 

隣と席をひとつずつ離れなくていいんですね。

 

知らない人と隣り合わせになるんですね。

 

 

 

先日、まるこが先に鬼滅の映画を見に来た時は

お席は1つ飛ばしでしか座れなかったのに

 

11月からは全席解禁になったらしく。

 

 

祝日のせいもあり、劇場内の席はみっちり埋まってました。知らない人同士隣り合わせー。

めっちゃ密やんな。

 

なんだか、世の中の基準がよくわかりませんけどもね。

 

 

兎に角、そんな中、観てきましたよ~。

 

 

 

わたくし、鬼滅のアニメは、第一話のみ見たっきりで

あとは殆ど知りません。

ど素人です。

 

まることまるおは鬼滅の大ファンなので

2人の会話から聞こえてくるちょびっとの内容はわかりますが

 

ま、やはり わたくし ど素人です。

 

 

今回のこの映画も

「鬼退治する側の強い柱の黄色い西郷隆盛みたいな人が亡くなってしまう話」位しか知りませんでした。

 

あ、今さらですが、映画の内容、ネタバレ有りです。

ご注意下さいねっ!

 

(って、もう↑結末書いてしまってますけどもね)

 

 

 

 

あのね。

日本のアニメの技術が凄いのは知ってますが

 

鬼滅のクオリティ、凄すぎませんか??

 

最初、違う映画が始まったのかと思いました。

 

 

実写?CG??

 

兎に角、アニメとはわからないリアルな映像がスクリーンに広がり、

まさか鬼滅の映画が始まってるとは思いませんでした。

 

 

そんな感じでのっけから心を捕まれ

2時間の映画はあっっという間でした。

 

 

 

皆さんもご覧になりました?この映画。

 

 

もうね、今思い出しても涙が溢れてくるシーンがあるんですよ。

 

 

上弦の参の鬼、猗窩座が逃げていくシーンですよ!

 

太陽の光に当たると消滅してしまう鬼。

太陽が昇ってくると光に当たらない様に鬼は暗闇へ身を隠します。

 

 

下弦の鬼、上弦の鬼と、一晩中すさまじい戦いを繰り広げた炎の柱 煉獄杏寿郎 。

(勿論炭治郎達もめちゃめちゃ頑張り、怪我を負いボロボロになります。)

 

上弦の鬼は、柱が三人がかりでもキツいと言われる程強い鬼。

 

その鬼を相手に 煉獄さんは 炭治郎達も守りながら一人で戦い続け、

もはや生きているのがやっとな状態の煉獄さんは 更に

猗窩座の強烈なパンチをお腹に受け、

猗窩座の右腕に自身の腹部を貫通されます。

(やっぱり強いんだよね…上弦の鬼…(*T^T)クソー!)

 

そんな中でも夜が明けてきたのを感じた煉獄さんは、最後の力を振り絞り、

「絶対に離さない!!!!」と猗窩座の両腕を掴みます。

 

太陽の光を浴びると猗窩座は消滅しますからっ!

 

 

自身のお腹を貫通した猗窩座の右腕も抜けないように、渾身の力で 猗窩座が太陽に当たるまで持ちこたえようとする煉獄さん。

 

人間を守るため、鬼を逃すまいとする

その気迫たるやもう、涙無しでは見られません(TT)

 

 

しかし、そこは上弦の鬼。

日が昇ってはまずいと、猗窩座も渾身の力を振り絞り

自身のの腕を引きちぎり、煉獄さんから逃れ

太陽の光が当たらない山の茂みに逃げていきます。

 

 

もうちょっと!あと1分で日が射す!というタイミングで 猗窩座が逃げていきます。

 

炭治郎も致命傷を負ってい為、煉獄さんに「動くな。待機命令だ。回復に努めろ」と言われていた炭治郎ですが

 

渾身の力を振り絞り、逃げる猗窩座を追いかけます。

 

が、猗窩座は森へ消えていきます。。。

 

 

そこで すんごいすんごい迫力で鬼へ叫ぶ炭治郎。

 

 

 

 

にげるなぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!

 

逃げるなーーー!!

ひきょうものーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!

 

 

にげるなぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!っっ!!!!

(この 逃げるな って台詞が 兎に角心に残ります)

 

 

いつだって鬼殺隊は お前らに有利な夜の闇の中で戦っているんだーっ!!


生身の人間がだっ!!

傷だって簡単には塞がらない!!失った手足が戻ることもない!!

(鬼はすぐ肉体修復出来ますからね)

 

 

お前らも正々堂々と戦えっ!!!!

 

 

逃げることなく正々堂々と戦った煉獄さんの方がずっーーーーと凄いんだっっ!!

強いんだっ!!!


煉獄さんは負けてないっっっ!!

 


お前の負けだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!

 

 

 

 

 

って炭治郎が泣き崩れるんですけどもね。

 

 

 

もうこれ書いて、私もいま泣いてますからねっ。ウッウッウッ(TT)

 

 

 

 

煉獄さんの生き様が真っ直ぐで正直で正義で愛で

 

この映画から学ぶことが沢山ありました。

 

スターウォーズみたいな感じです、私的には。

 

 

ジェダイがマスター達から色々と学ぶ様に

炭治郎達も柱から沢山の事を学んでいました。

 

この映画を観ている私達も学べる内容ですね。

 

 

どんな状態であれ、ニュートラルであり続けたり、フォーカスポイントを定めるために

炭治郎達は呼吸を学んでいましたね。

 

これ、私達も使えますし、実際にやってたりしますしね。

 

 

亡くなる直前の

煉獄さんから炭治郎達へのメッセージも私達の心に残る言葉ですね。

 

 

 


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「心の炎を燃やせ!」

 

煉獄さんの言う 「心の炎」って 「怒り 」とかじゃないんですよ。

 

 

「自分のやるべきことを全集中でやる」ってニュアンスで

対立な感じじゃないのもまた今の時代にぴったりで。

 

 

煉獄さんは

食事をする時もひとくち一口「うまい!」「うまい!」と全集中で味わいつくすところも

いつも瞬間瞬間「今」を生きていて

見習いたいところだったなぁー(^^)

 

 

炎柱 煉獄さんから沢山の事を教わった素晴らしい映画でした。

 

 

 

私の映画人生の中でトップ3に入る面白さでした♡

 

ヒットするのがとてもよくわかりました(*^^*)

 

 

 

アニメはちょっとグロいですけど

映画はそこまでではなく、笑い要素も沢山のあって

間違いなく「観てよかった」映画です。

 

 

子供達に見せたい映画ですぞ。

 

 

皆様もぜひご覧下さいませませ♡

スターウォーズ好きな方も是非に~♡


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我が家のクリスマスツリー。

 

今年は煉獄さん仕様。

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煉獄さんにはまった私に まることまるおの私物を貸してくれたのー♡

 

優しいわー、マイキッズったら♡

 

 


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↑お雛様みたいになってるけどもー。

 

 

 

煉獄クリスマス♡

 

 

 

 

 

ではまたー\(^^)/