0 を語る

先日もブログに書きましたけども。

さとうみつろう氏の新刊「０」。

面白い。

これは実に面白い内容の本ですよ、皆様。

別にわたくしは

みつろう氏や サンマーク出版さんの回し者でもなんでもないですけども。

いやー、参った参った。

面白すぎて

読みながら何度「う～ん！」「お～！」と唸ったかわかりません。

上巻を読み終え、先日、下巻も追加購入しまして。

なにせ 一巻500ページを超えるボリュームなので

まだ下巻半ばを読書中なのですが

読破していないけれど

あまりの面白さにその旨を皆様にお伝えしたくてたまらずブログを書いております、はい。

映画と一緒で、

何がどう面白いのかをネタバレしてしまうのは気が引けてしまうので

（特に発売されて間もない新刊なのでね）

この面白さを詳しくお伝え出来ないのですが

でも！

でも！！

お伝えしたい！！

サクッとだけ語らせて下さい！

タイトルが「0」な だけあり、

ベースは やはり「ゼロポイント」のお話です。

ゼロポイント。

色んな言い方がありますよね。

ニュートラル。

中庸。

人生って、要は、如何に↑のポジションに戻れるか、ってことじゃないですか。

うっかり人は

現実といわれるものに入り込み

そのニュートラルな位置から意識がずれてしまいますよね。

ずれることで

感情が動き、様々な 所謂 「人生の問題」というものを勝手に作り出してしまうわけで。

「一人で勝手に」作り出して わーわー、ぎゃーぎゃー 言ってるわけで。

「一人で勝手に」。

つまり

「思い込み」。

そんなお話をベースに

第一巻 上巻の山場！

私の中での勝手な一番の山場がっ！

【自分に心というものはある？

それと同じ様に相手にも心があると思ってない？】

ってトピックがあるんですよ。

「相手にも自分と同じ様に心がある」って 、幻だったらどうします？

これも「一人で勝手に」思い込んでるとしたら？！？！

おっと、あぶない。

これ以上はお口にチャックだぜっ。

続く第二巻。下巻。

まだ半分しか読んでないけれど、そこまでの山場がっ！

陰謀論好きな方だと、「所謂ピラミッド社会」とか

縄文系とかレムリア系が好きな方だと

「弥生系やアトランティス系に迫害された」とか

そんな「支配者と奴隷」の関係はなぜ生まれるのか、が わかりやすーく書いてあります。

これ、この本での説明、わかりやすい！

まさか、

「自分で望んだ結果だった」なんて。

おっと！おっとと！！サラっと書いてしまったけど！

これ以上は 私は貝になります。

上記は ほんのさわりですけども

意外と誰も話していなかった事をガンガンとこれでもか、と、教えてくれる内容になってます。

今の時代にピッタリな内容ですなぁ。

人が生きていく上でのとてもベーシックな教えが書かれています。

誰も教えてくれなかった基本中の基本というか。

これを読むと「私」というものの認識が変わりますよ。

「私」だと思っていたもの、全部「私」じゃないですからね。

人生観ガラっと変わる方も多いはず。

こんなの書いちゃうなんて流石みつろう氏だわっ。

やるわねっ！

ありがとう！みつろう氏！♡

さっ。

引き続き下巻を読み進めたいと思います(^^)

続きも、楽しみ、楽しみ♡

皆様。

私が「私」と思い込んでいるものを守るために 怒ったり傷ついたりしてきたけれど。

これは私、

これは私じゃない。

が無くなるとどんな世界になるでしょうか？

そんな世界が広がる本です。オススメです。

ではまたー(^^)/